popIn Aladdinで1ランク上の部屋づくり!生活環境が爆上がり

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佐田(@satalog787)です。

また面白い家電が出てきた。生活必需品であるシーリングライトに、プロジェクターが搭載された、その名も「popIn Aladdin

これまでも空気撹拌のためのシーリングファン、音楽が流せるスピーカー付き照明、ナノイー発生装置が搭載された照明など、様々なアイデア商品が発売されてきているが、popIn Aladdinは照明に何かを付加する家電としては正解に近い組み合わせかもしれない。

ただ照明とプロジェクターが一緒になっただけでしょ?と思われるかもしれないが、その融合が大きく生活スタイルを変えるものとなるのだ。

この記事は

 

・照明にプロジェクターが搭載されるメリット

・複合機器ゆえのデメリット

・設置推奨部屋は寝室!

 

といった点をポイントにしています。

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popIn Aladdinは必需品と嗜好品が合体した夢の機器

popIn Aladdinという、夢とロマンがあふれるネーミングで登場したこの家電は、2017年にクラウドファンディングにて出資者を募り、2018年に商品化。同年、グッドデザイン賞、KIDS DESIGN AWARDや、All Aboutが選ぶ「家電アワード2018」でLEDシーリングライト部門で受賞するなど、登場直後から話題を呼んでいる家電。

 

家電やガジェット好きをウズウズさせる魅力が詰まった家電なのだ。そんなpopIn Aladdinの基本性能を、まずはご紹介。

用途①:天井のLEDシーリングライト

まずは必需品としての機能。LEDシーリングライトとして利用ができる。

通常のシーリングライトと同様、天井に取り付けられている「引っ掛けシーリング」の箇所に設置する形になる。

 

照明としての性能は3800ルーメンの明るさとなっており、8畳用のシーリングライトとして最適。

LEDの設計寿命は20,000時間となっており、この時間を超えて使用すると、点灯しなくなる(使用環境によって増減有り)

 

調光、調色は無段階で設定可能で、それぞれ100段階の調節が可能。

明度、色合いを組み合わせると、なんと10,000通りにもなる。きっと自分に適した明るさ、色合いが見つかるはず。

演色性は 「Ra 80」となっており、近年のLEDシーリングライトと比較すると、少々低め。

lm(ルーメン)

主に照明の明るさを示す単位で、数値が高ければ明るくなる。

シーリングライトは電球交換ができないため、購入時に「〇〇畳用」と製品ページやカタログに書いてあるため、間違えないように注意が必要。

まぁ、明るいのを買ってしまった場合は調光して少し明るさを落とせばいいだけの話だが。

演色性(Ra)

100を最大とした、平均演色評価数の単位。100が最も色の再現が忠実といった評価になり、下がるほどに色の再現度が落ちていくイメージ。

演色性が低いと、電球で照らされたものが黄色がかったり、くすんだ色に見えたりするイメージのように、本来の色とは違って見えてしまう。

一般的には「Ra85以上」が、高演色性といわれている。

用途②:最大120インチのプロジェクター

そして、プロジェクターとしての機能。この2大機能が兼ね備えられているという点が「popIn Aladdin」の最大の特徴。

プロジェクターとしての性能は、フルHDの高解像度で、音声も本体から出力可能。

Harman Kardon(ハーマンカードン)製の8Wスピーカーが2つ搭載されており、部屋全体を包み込むように音声が流れるため、聞き心地が良い。カフェなどでBGMを聴くような感覚といったところか。

また、短焦点レンズを採用していることで、他のプロジェクターと比較すると「設置距離」が短いことも特徴として挙げられており、6畳の部屋でも100インチの映像として投影が可能となっている。

もちろん、投影する場所に100インチ分のスペースが確保できているかも重要だが…。幅が約2.2m×高さが約1.3mほど。

 

⇒⇒プロジェクターに関しては、こちらの記事でも解説中「自分の家が映画館に。贅沢品だと思ってたプロジェクターは想像以上に安い。」

 

レンズを動かすことにより投影場所の調節は可能となっており、縦は天井から32°移動可能。横は左右に19°ずつ移動可能。

対応サービスはYouTube、Amazonプライム・ビデオ、 Netflix、Hulu、AbemaTV、U-NEXT、Paraviなど、大手サブスクリプションの他、専用機器接続により地上波デジタル放送も視聴可能。
映像ではないが、Spotifyでの音楽再生、radikoなどにも対応している。
↑こちらが、popIn Aladdinで地デジを視聴する際の推奨チューナー。

照明とプロジェクターが融合すると何が良いの?

今、皆様の宅内にはすでにLEDシーリングライトが鎮座しているはず。

では、LEDシーリングライトとプロジェクターが合わさると何がおススメなのか…という点に関しては、設置場所の問題が一瞬で解決できるという点。

プロジェクターは近年の需要増により大きく販売台数を伸ばしている。宅内で余暇時間を過ごす機会が増えていることが要因。

宅外での遊びにお金を使う機会が減少し、その分、宅内での嗜好品、ぜいたく品に手を出す人が増えているという背景がある。

ただし、プロジェクターはとにかく場所をとる。投影するスクリーンからの距離、高さを確保するためのプロジェクタースタンドなど…何かと場所をとる。

そして、常時設置しておけるほど広い部屋に住んでいるなら問題ないだろうが、そうもいかないケースがほとんどだろう。観終わったらプロジェクターを片付けなければならない。

これが面倒と感じる人は非常に多いそうだ。

設置→見る→撤収 観たくなったらまた設置…と、この流れが面倒なのだ。「気軽に映画館体験をしようとプロジェクターを買ったものの、全く気軽じゃない!」という結果を招いてしまっている。

popIn Aladdinなら、設置、撤去、設置の面倒ループにはまることが無い。常に天井にいるのだ。照明器具と一緒になっているため、設置のための初期工事もいらない。

これがpopIn Aladdinの魅力であり、存在意義といえる。

もし、今LEDシーリングライトではなく、電球や蛍光灯の照明で過ごしている方は、これを機にシーリングライトの導入を検討してもいいかもしれない。

宿泊施設にも導入されている

ビジネスホテルをはじめとする宿泊施設の中のサービスに、DVD貸し出しやVODを楽しめるようテレビにあらかじめソフトウェアを導入していることはあるだろう。

最近ではこのpopIn Aladdinを部屋に設置し、客室の一部をシアタールームとして提供しているホテルも散見されている。

佐田が先日紹介した「スーパーホテル」も、一部の施設にシアタールームが用意されているようだ。

⇒⇒スーパーホテルに関してはこちらの記事で紹介中。「スーパーホテルの温泉が本格的!目的地付近にあれば宿泊先は迷わずここ」

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popIn Aladdinは2種類のモデルが販売中

popIn Aladdinは、現在2つのモデルが展開されている。「popIn Aladdin2」と「popIn AladdinSE」だ。popIn AladdinSEの方が若干安いが、この違いは何か?という点を解説。

なお、当記事はpopIn Aladdin2をベースにしているため、これまでの紹介内容も全てpopIn Aladdin2の物となっている。

比較① スピーカー

popIn Aladdin2には、ハーマンカードン製のスピーカーが搭載されているが、popIn AladdinSEには違うものが採用されている。

このスピーカーに関してはメーカー非公表となっており、実態は不明。出力も8W→3Wに低下しているため、全体的な音圧、再現性などは落ちていると考えられる。

比較② 設置距離

設置距離も変わっており、popIn Aladdin2であれば6畳で100インチも実現可能と説明しているが、popIn AladdinSEの場合は、6畳で60インチほどまで下がってしまうイメージ。

 

60インチ程度の画面で満足できるのであれば液晶テレビでも実現可能な上、今は60インチのテレビも相当安くなっている。十分な設置距離が確保できなければ、popIn AladdinSEを選択するのは避けるのが賢明だろう。

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popIn Aladdinの残念ポイント

2つの機能を複合させた家電は、何かしら犠牲にしている事があるが、popIn Aladdinも例外なく、犠牲にしているポイントがいくつか発見された。それが以下の3つ。

LEDライトの寿命は約半分

LEDシーリングライトは、機器にLEDライトが埋め込まれているため、蛍光灯や電球のように交換ができない。その為、LEDライトが寿命を迎えてしまうと機器を交換する必要があるのだが、これがpopIn Aladdinの場合は20,000時間となっている。

一般的なLEDシーリングライトは40,000時間とされているため、約半分。毎日10時間点灯している場合は、約5年で寿命を迎える計算になる。

壁との距離で投影サイズが固定される

引っ掛けシーリングの場所から動かせない特性上、力技で設置距離を稼ぐことができない。(隣の部屋や廊下まで機器を移動させて投影する、ベランダから投影する、など)その為、部屋の大きさによっては限界の投影サイズが決まってしまっている。

前述しているが、設置した結果、投影された映像が、テレビよりサイズが小さい…という可能性もある。

シンプル故にリモコンの操作性が損なわれている

付属のリモコンがあるが、テレビなどのリモコンではなく、シーリングライトのリモコンに近い設計となっている。その為、ボタンの数がとても少ない。

動画サービスを利用するにあたって、カーソル移動や検索などにはどうしても不向きなイメージ。音声操作も可能なリモコンなので、動画検索は音声で行うのが無難と感じられた。

また、拡張リモコンとしてAladdin Remolessというスマートリモコンも販売されている。さらに快適な操作を求めるならこちらも一緒に検討するといいだろう。

製品仕様やデメリットを踏まえた利用提案

・Ra80という低い演色性
・20,000時間というLEDライトの寿命
特にこの2つの仕様が気になる点と感じる。家族がいる世帯に関しては、リビングの照明が毎日15~6時間灯っているという家庭もあるだろう。その場合、3年ほどで寿命を迎える計算になる。
これでは家電としての魅力が低下してしまうだろう。Ra80という演色性の低さからも、食事をとる部屋、作業をする部屋にはあまりお勧めできない。その為、多少暗くてもOKな部屋に設置することが最適と考える。

お勧めの設置場所は「寝室」

寝室は部屋の中で照明の点灯時間が最も短く、高演色性である必要性も低い。その為、デメリットが完全に解消できる。
popIn Aladdinは、寝室でベッドに潜りながら、リラックスした姿勢で好きな映画鑑賞にふけっていただきたい。
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popIn Aladdinは見るほど欲しくなる魔法のグッズ

popIn Aladdinは、その名のごとく「アラジンの魔法のような体験」をイメージして開発された背景があり、魅力が詰まった製品だった。天井の照明器具から音楽と映像が流れてくる時代だ。

場所の制約、複合機器ゆえの弱点などはあるが、それを超える魅力がある。これからの映像体験、手軽に使えるプロジェクターで他人とは違う方法をとってみてはどうだろうか。

ではでは、佐田でした。

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