iPad Pro(2021)はまだ買わない方がいい?判断ポイントの解説!

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佐田(@satalog787)です。

PCライクに使えるガジェットとして人気を博しているiPadだが、何やら2021年のモデルは完成形に近い、とても素晴らしい製品になっている模様。毎年iPadのスペックを吟味して、結局買わずじまいになっている方は、今年のモデルを押さえておいても良いのではないだろうか?

主な変更点としてはCPUのパワーアップと液晶パネルの大きな進化。CPUがAシリーズからMシリーズに変更され、よりパワフルになっている。液晶画面に至っては、なんと数十万円もするAppleのモニタと同程度の品質というのだから驚き。

他にも大きな変更点があるようだが…そういった進化点を加味して、新型iPad Proは「買い」なのか?特に、前作のiPad Pro所有者が買い替える価値はあるのか?というところが考えどころだろう。

 

結論から述べると

・iPad Pro(2020)があるなら、買い替えるほどのモノではない
・iPad未所持であればiPad Pro(2021)はおススメ
・仕様用途によってはiPad Airでも十分満足できる

と考えている。その判断ポイントを解説していく。

 

この記事は

 

・iPad Pro(2021)になって変わった点

・iPad Airや、旧iPad Proでも十分高性能

・初めて買う人はiPad Pro(2021)がおすすめ

 

といった点をポイントにしています。

 

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iPad Pro(2021)の進化

M1チップ搭載

2020年モデルまでは「Aシリーズ」と言われるチップが搭載されていた。前作のiPad ProにはA12Zが搭載。2021年からはAシリーズのナンバリングではなく、新しい「Mシリーズ」と銘打ったチップが搭載されている。これは、Mac Bookをはじめとする、AppleのPCに搭載されているCPUとなっている。

 

タブレットとしてラインナップされていたiPadだが、よりPCに近く、パワーの必要な処理もこなせるようになっている。

 

Liquid Retina XDRディスプレイ

iPad Pro(2021)の12.9インチモデルには「Liquid Retina XDRディスプレイ」というディスプレイが採用されている。

これは「高精細」「高輝度」で映像を再現することが可能なディスプレイとなっている。iPadにとどまらず、Apple社製品は超美麗なディスプレイが特徴であり最大の売りではあるが、その歴代の端末を凌駕する、最高級クラスのディスプレイが採用されているのだ。

 

画面の明るさを示す「輝度」に関しては、iPad(2021)は最大で1600ニトとなっており、現時点で最高レベルの輝度になっている。一般的なPC用ディスプレイは最大350ニト、iPad(2020)は600ニトとなっており、数倍の画面輝度となっている。

 

画面が明るいと、映像が綺麗に見えるほか、外光からの影響も受けづらくなる為、屋外でiPadを開いた際も、映り込みを軽減できるメリットがある。

 

ちなみに、Appleから発売されているPro Display XDRというディスプレイという製品があるが、これは32インチの大型ディスプレイではあるが、なんと60万円を超える価格となっている。実はiPad Pro(2021)の12.9インチに採用されているLiquid Retina XDRディスプレイは、これと性能面はほとんど同じもので、これだけでも十分お得な製品と言える。

そんな高品質なディスプレイが搭載されている。

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センターフレーム

リモートミーティングなどで便利になりそうな機能がこれ。そもそも122°の超広角レンズが搭載されているiPad Proだが、が核が広いだけではなく、さらに使用者を満足させる工夫が施されている。それがセンターフレームと呼ばれる機能。

 

カメラに写っている被写体を認識、学習し、被写体を追い続けるというもので、対象が動き回っても自動でズームや撮影位置の調整により、フレームから外れないようにしてくれるとのこと。

 

複数人に対しての動作も可能で、他の人がフレームインすると自動で2人が入り込む画角に調整し、フレームから抜けたときは、1人に合わせて画角の調整をしてくれる。

 

1人だけのセンターフレームは他製品でも対応可能だが、複数人に対して動作する当該機能はiPad Pro独自の機能といえる。

ストレージは最大2TBに

iPad Pro(2020)のストレージ容量は128GB/256GB/512GB/1TBとなっており、今回のモデルから2TBが追加されている。1TBでも相当多い容量となっていたが、2TBとは。タブレット端末の宿命であったストレージ容量の少なさを払しょくしているどころか、PCよりもストレージが多いのではないだろうか。

 

iPad Proは、動画編集などの用途でも活躍しているガジェットゆえ、ストレージの容量は多いに越したことは無い。2TBモデルの登場は、そのような要望にもしっかり応えられている。

 

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iPad Pro(2020)から引継いでいるところ

リフレッシュレートが120Hz

画面のスクロールやアニメーション表現の滑らかさ、Apple Pencilなどの書き心地などで重要になってくるリフレッシュレートは、旧型と変わらず120Hzとなっており、滑らかなUIや書き心地のいい反応速度は健在。

⇒⇒リフレッシュレートに関してはこちらでも詳しく解説中

カラーバリエーションは同じ

多彩なカラーバリエーションが楽しいiPadだが、Proは比較的カラバリは少ない傾向。今回も、旧型と変わらず「シルバー」「スペースグレイ」の2種類となっている。

 

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iPad ProとiPad Airの違いは?

スピーカーの数は2倍

iPad Airは端末の上下に1つずつ、計2つのスピーカーが搭載されていることに対し、iPad Proは上下に2つずつ配置。縦画面でも横画面でもバランスよく音が聞こえる特徴がある。

 

スマホやタブレットなどで動画視聴をすると、どうしても音が薄っぺらく聞こえてしまう為、Bluetoothスピーカーなど外部の端末から音声を流す方も多いと思うが、iPad Proの場合は本体から音声を流しても、立体感・臨場感のある音声が楽しめる。

⇒⇒今からBluetoothスピーカーを買うなら、多機能なスマートスピーカーがおすすめ

 

内蔵マイク性能が大きく向上

音を拾う方向を示す「指向性」といった仕様は記載されておらず、全モデルのマイクが「スタジオ品質」となっている。その為細かいスペックなどは不明だが、iPad AirとiPad Proで比較すると大きな差が。それは「マイクの数」だった。

 

iPad Airは本体上部に1つのマイクが内蔵されていることに対し、iPad Proは本体を囲むように5つのマイクが内蔵されている。

 

単純に、どの方向でiPadを使っても綺麗な音声で録音ができる為、iPad Proの内蔵マイクはビデオ通話でもクリアな音声になるし、歌や楽器の録音などにも使用する方も多い。

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リモートワークが多いなら、Proが有利か

以上の2点がiPad ProとiPad Proとの違い。高音質のスピーカーと高性能なマイク搭載により、リモートワークにおけるWebミーティングなどでより良い環境が構築できる。

 

また、外付けのスピーカーやマイクなども別途準備する必要が無いことを考えると、その費用も節約できる為、上記の環境を気にする場合はiPad Proを選ぶ理由にもなるだろう。

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新しく買うならiPad Air(2021)を選ぼう

以上の点から、現行iPadの性能差に関しては

 

新旧iPad Proの差は

  • M1チップ搭載により、マシン性能が格段に向上
  • Liquid Retina XDRディスプレイ採用により、視認性が向上。見やすく明るくなっている。
  • センターフレーム搭載により、多人数が同室でビデオ通話をする可能性がある
  • 最大2TBのストレージ

 

新旧iPad Proどちらにもみられる特徴として

  • リフレッシュレートが120Hzになり、滑らかなアニメーションとApple Pencilなど使用時の操作性向上

 

iPad AirとiPad Proの違いは

  • スピーカーが4つ搭載。音質の向上と、使用している向きを問わず均一の音声出力が可能。
  • マイクの数が1つ→5つに増えている為、音の拾いも改善されている。置き場所にかかわらず均一の録音精度が保てる。

 

iPad(2020)から変わった点は、M1チップ、Liquid Retina XDRディスプレイが非常に大きな変化点。これが不要であれば、買い替えに至るほどの魅力は無い。次いで、iPad Pro特有の高リフレッシュレートやオーディオ環境、Apple Pencilを使っての細かな作業(イラスト描画など)が不要なら、むしろiPad Airでも十分快適に使える。

これが、

・iPad Pro(2020)があるなら、買い替えるほどのモノではない
・iPad未所持ならPro(2021)がおススメ
・仕様用途によってはiPad Airでも十分満足できる

に対しての回答となるだろう。

ではでは、佐田でした。

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