ランクやキルレ、DPSなんて二の次。ゲームは楽しむことが大事なのだ。あ、DPSはごめんなさい頑張ります。佐田(@satalog787)です。
ゲーム業界事情が目まぐるしく進化を遂げている今、自宅ゲーマーの皆さんはどうだろうか。スティックがふにゃふにゃだったり、ボタンが異様に硬い、小さいなど、手に合っていないゲームパッドを使っていないだろうか？
ゲームも進化しているこの時代、その手足となるゲームパッドも同様に進化を遂げている。今回はその最新ゲームパッドの紹介をしていこうと思う。
ゲームパッド派かキーボードマウス派か
多くのゲームは「ゲームパッド」「キーボード」双方で操作ができるように作られている。どちらが優れている、というのは基本的にはないはずだ。慣れているほうを選べばいい。相対的に、コンシューマーゲームから流れてきたゲーマーはパッド派が多く、PCゲーム歴が長くなればなるほどキーボード派が増えていくような…そんな気がする。あとはFPSはキーボードのほうが反応やエイムの点で有利とも言われているが…まぁそれも含めて好みだろう。好きなほうで遊べばいいと思う。あまり言及すると戦争が起こる話題だ。
お勧めのゲームパッド
ゲームパッドの中で人気のある製品、おすすめの製品を5つほどご紹介していく。
XBOXタイプ
形がXBOXシリーズの形状をしているパッド。海外製のゲームが数多く出ているゲーム界隈では、メニュー画面やQTEの指示が出てくる際のボタンデザインがこっち側の場合が多い。ゲームとの親和性を求めるならどうしてもXBOXモチーフの製品をお勧めする形になる。
デュアルショック４タイプ
慣れ親しんだ、親の肩より握ったこの形は、やはり相棒と呼ぶのにふさわしいものではないだろうか。4でちょっと形状変わったけども。しかもデュアルショック4のタッチパッドもちゃんと搭載されており、それがこの値段。かなり安価での販売となっている。
プロ仕様のゲームパッド
ゲームもプロ化が進むこの時代。やはり自分の分身を操作するものにもこだわりたいだろう。プロ仕様のゲームパッドは数フレームだけ早くキャラを操作できる…ということはなく。
好きにカスタマイズできる仕様となっている。パッド内部に重りを入れ、しっくりくる重量にしたり、ボタン部分の変更ができることにより押し感の調整を図ったり。車好きな人でもステアリングや、シフトレバーを好みのパーツに変えたりするが、それと似た感じだろう。
無線ですっきりゲームプレイ
今では当たり前になったワイヤレスのゲームパッド。PCなどで遊ぶ場合はあまり無線にするメリットがないため優先タイプがメインだが、今はその環境も変化している。ワイヤレスになっているに越したことはない。
ワイヤレスでゲーミングないいとこ取り
ワイヤレスでゲーミング…？とてもいいとこどりな一品。形状はXBOX型だが、それよりも少しだけ小さい感じがある。結構ぼてっとしているパッドのため、従来品よりも小さいほうが手になじむという方も多いかもしれない。
変わり種のゲームパッド
今は昔、ファミコンというゲーム機があったそうな。そんなレトロゲーム時代のパッドは、今のゲームにはもちろん対応しきれない。ボタン数が全然少ないのだ。でも、レトロゲームのコントローラー型パッドはとても人気がある。デザイン性の良さ、スマホゲーム用として使うために購入する方も多い。今回は2種類のコントローラーを紹介。
スーファミ型
1990年に発売した家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」のコントローラを模した製品。8ボタン。
ファミコン型
1983年に発売した家庭用ゲーム機「ファミリーコンピューター」のコントローラーを模した製品。8ボタン。もう骨董品の域に達するんじゃないかというくらい昔のゲーム機だが、いまだに愛好家は多く、このカラーリングは「ファミコンカラー」と呼ばれ、この手の製品が発売されると即完売し、プレミア価格になるほど。鉄板デザインとなった。
まとめ
多様なメーカーから様々なデザイン、性能のパッドが発売されている今、大きな市場として広がっているこの界隈。プロ用のゲームパッドなんてものが多く発売され、与野ゲーマーたちの購買意欲をこれでもかというほど掻き立てている。
ゲームをやるなら、ゲームパッドもこだわって選んでみてはいかがだろうか？操作感も向上するし、どうでもいいような、適当に選んだゲームパッドでプレイするよりは遥かに良いプレイ結果が出るだろう。ちなみに佐田は、風出るやつ使ってる。ほんとおすすめ。手汗かかない。
ではでは、佐田でした。
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